kashimarukoのブログ

書き専です。時々、気が向いたら記事を書いて上げています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

誰かの思いに応じることの難しさと、そのことで助けられている自分がいる

誰かの気持ちや心に真剣に向き合う 文字だけのやり取りは会って話すとは違って 気分的に楽だからいい反面 やはり疲れる それでも、誰かの役に立てているなら良いかと思う。 自分でも気をつけてはいるけれど、ストレスから心を壊した回数は1,2回ではないか…

連休明けの今日は気分が落ち込みがち、オヤツはぜんざいで。

元気の出ない時の甘いものは和菓子系に限る 太りにくいし体にもいいし 純粋に甘いから。 バターや砂糖、生クリーム、卵などの脂質系の甘さは、、、 悪魔の囁き。 あの誘惑に勝つのは至難の業だから、適度に美味しいケーキ店のケーキをいただく時は、これまた…

アコースティックギターと川の流れの動画で過ごす夜

静かに流れていく夜の時間 お気に入りのアコースティックギター音楽を流してゆっくり過ごすひと時は贅沢な時間となる 音楽以外は何も聞こえない夜は穏やかでいい。 明日も晴れの予報が出ている。 特別なことはない普段と変わらない日常の時間過ごす 平和な時…

大型連休でも変わらない日常生活に乾杯を。

ゴールデンウィークとは言っても嬉しいというより、ゆっくりしたい。 どこへ行くでもなく、いや、行くのであれば静かな場所で観光客が大勢いる場所は避けたい。 そうなると大型連休中はそんな場所を探すより静かに過ごせる室内でゆったりか、のんびりドライ…

小説の世界で再びあの感動を味わいたい

今週のお題とは関係ないけれど、同じ作者なのに作風が大きく変わった作家が 藤本ひとみさんだ。 初めてこの方の小説を読んだのは自分と同じ年頃のヒロインが出てくる恋愛小説だった。 焦ったさと、もどかしさと、心が心地よくチクリとするような痛みを感じな…

手放したことを後悔した一冊は心に残る名作となっていた

今週のお題「名作」 名作と呼ばれる作品は何冊かは読んでみたけれど私には響かなかったものが多かったように思う。 もし名作を読んで感動したのなら此処で名前を挙げているだろうから。 私が名作だと思ったものは学生の頃に読んだ一冊の本で後に日本書紀など…

心の回復度合いに一人満足して幸福感に浸る朝

一番触れたくない心の傷に触れて私のことがまた一つ理解できたと安堵して、だけど、それはとても悲しい事実で。 真実というか、真実、だね。 それを知ると辛い気持ちと嬉しい気持ちが同時に存在するから心は更に混乱する。 毎回それの繰り返しだけど、自分の…

ストレス発散した後はやっぱり気分がいい。

ここでは決して使わないお汚い言葉でストレス発散をした後で書いている、今日。 気持ちはスッキリして大分ご機嫌よろしくしている今は数分前まで想像できないほど。 やっぱり、苛立ちを発散できる場所があるって良いですねぇ。 ストレスは溜め込まないのが一…

自分を知り人生の新たな扉を開ける。

過去に心と身体を壊してからというもの、残念なことに会社復帰や定職に着くことが難しくなり家事に専念することとなった。 始めは、その状況が受け入れられず、ただ悔しくて悲しくて堪らない日々を送っていた。 最近ではようやく気持ちも落ち着いてきて改め…

心の休日に降る雨も悪くない。

雨。 せっかくの休みだけど許せるかな。 半年近く気疲れすることの連続だったから 体を休めることはあっても心を休める日は無かったから家でゆっくり過ごすのもいい。 扇風機を出した。 この間まで扇風機を出すのはまだ先だと思うくらい空気がカラカラに乾い…

梅雨のような空模様、考えるのは秋の体調のこと

どんよりとした曇り空に梅雨の気配を感じて、 ふと感じるのは今年の梅雨は早いのか、 それとも長いのか、、、。 本音を書けば、梅雨がないと困るけど好きじゃない。虫も多くなるし。 陰鬱とした雰囲気が思い出したくもない記憶に晴れるから。 これからは梅雨…

黒糖羊羹は超優秀だった!

黒糖の香りがする甘い羊羹が今日のおやつ。 原材料も余分なものが入っていないから更にいい。 一口サイズだからオヤツには最適。 『幸せ〜』 心の幸せメーターは急上昇。 小さく一口づつフォークで切り口へ運び味わう黒糖羊羹は美味でキツくない黒糖の香りが…

機嫌直しの甘いものでご機嫌ヨロシク。

荒れているなぁ、わたし。 まぁ人間生きていれば腹の立つこともあるから当然のこと! よし、開き直ろう!! こんな時のために甘い食べ物は存在しているのだと都合よく解釈して、今日は自分の機嫌直しのための甘いものは何にするか思案中。 現金なもので、頭…

思いやりのない世の中は殺伐とした冷たい世界。

言いたいことすら言えない世の中に 再びなっただけのこと。 ただそれだけのことさ。 誰も彼も自分のことが大切。 その通りさ。 自分を大切にできない人間に 他人を大切になんてできないからさ。 何が問題かって? 思いやりが、 本当の思いやりがないだけさ。…

いつもとは違う景色の中で食べるお弁当は何倍も美味しい

今週のお題「お弁当」 急ぎ足の春の陽気に花たちも咲き急いでいる。 もう少し、ゆっくりと咲かせていて欲しいと 願う気持ちは風に掻き消されていく。 少し切ない気持ちと、揺れる彩豊かな花たちの 可憐で力強い姿に元気をもらう。 足元に気を取られている間…

見上げる空はいつも私の目を楽しませ心を落ち着かせてくれる

青い空 季節によって違う青色が見れるから 空を見上げるのはとても楽しい 春は少し薄めでも澄んだ青色 初夏の頃には少しだけ青が深まる 夏の空は青色が深く濃く厚くなる 雲も白く空の青色を引き立てる 雷雲も色が濃く高くて強い 秋の空は春のそれと似ている…

無事に育ってほしいと見守る紫蘇の新芽

三度目の挑戦で赤紫蘇の新芽が苗床に顔を出した。 庭で取った赤紫蘇で紫蘇ジュースを作るのが目的で、可能であればふりかけも作ってみたい。 数年前には青紫蘇で作ったら美味しくて堪らなかった。 飲み終えた後の清涼感がなんとも言えず、夏の食欲が落ちた時…

どうやって励ますのか考えても結果は出なかった

励ます。 やっぱり難しい。 相手のことを知っていればの話だったら、まだいいけれど知らないと逆に難しい。 でも、その逆もあるしね。 どんな励ましが欲しいのかだって分からないし。 以前、同僚だった人に 心に響く言葉が欲しい!! そう言われた時は一瞬『…

わたしが使えなくなった励ましの言葉

『大丈夫』『頑張って』『あなたなら出来る』 よく耳にしそうな励ましの言葉の数々は挙げたらキリがない。 私はこれらの言葉を極力使わないようにしている。使えないと言った方が早いだろうか。 人生、誰しもが極限まで追い詰められると見えてくるものがある…

贅沢な朝の時間にいただく恵み

ルッコラ、葉ネギ、パセリ、明日葉少々、 摘みたての葉野菜でサラダをいただく贅沢な朝 種から育てたもの、 苗を植えて冬を越したもの ありがたく頂くめぐみに感謝して食す。 当たり前に見えて、 当たり前ではないことを知る 溢れそうになる 涙をこらえて 喜…

好きな本が読めなくなる時のこと

ファンタジー物語は好きだから時々数冊ある中からその時の気分で選んで何度目かの再読をする。 ただ困ったことがあって、ファンタジー小説や漫画も含めて読めなくなる時がある。 飽きたわけではなく現実的なことを考えてしまって物語に没入できなくなるのだ…

偶然にしては出来過ぎのタイミングに驚いたこと

竈門炭治郎の歌は知っていた。 最近、妹の竈門禰󠄀豆子の歌があることを知った。 試しに動画を視聴しようと、大して期待せずに再生して観終わる頃には両目から大粒の涙がボロボロと溢れていた。 竈門炭治郎の歌詞にとても共感したことを昨日のように覚えてい…

美しさを忘れていくのだろうか

遥か遠くに見える人が多く行き交う 都会と呼ばれる建物が立っている場所 夜になれば地上の星と歌にあるように 煌びやかで眩い光を放ち夜の闇を 明るく照らす 夜空を見上げたら わたしの上には満天の星 都会の地上の星々の中から 天空の星は数えるほどしか見…

言うは易し行うは難しの、見守り。

見守るって本当は苦しいんだよね。 簡単に聞こえるけどさ。 本当は手を貸したくても、それをしたら本人のためにならないし、失敗して泣くことになると分かっているのに手を出せない。 でもさ、それに慣れてくると少し変わってくるのも知っている。 あぁ、こ…

心を閉ざした人について簡単に考察してみた

心を開け。 なんてことを時々言われることがあるけど どうしてそうしなければならないのだろうかと疑問が湧いてくる。 心を開いたところで、不躾な人間はヅケヅケと心の中に入ってこようとする。 ハッキリ言って不愉快でならない。 だから基本的に他人が嫌い…

夢は夢で終わるものもある

今週のお題「外でしたいこと」 うららかな春の陽気の穏やかな日に、自分で手入れした庭の花を眺めながら優雅なお茶のひと時。 あぁ〜、これやりたいんだよねぇ。 昔からすごく憧れがあった情景を堪能したくて、それを想像しながら庭の手入れをしている。 現…

待ち時間は同じ時間の流れでも非常に長く感じる

苛ついても仕方がないと分かっていてもイライラとする。 待っている時間が苦手なのだ。 大切な友人や恋人との約束を待っている時は他に連れがいたりして話をしながら待つこともできるけど、仕事の場合は少し違う。 早く次の仕事に取り掛かりたいのに現状が許…

指を差して笑っているのは誰のこと?

何が楽しいの? 面白いの? あなたは何を笑っているの? 気づいているの?あなたは。 あなたが指を差して笑っているのはわたしではないの。 それはあなた自身のことを笑っているの。 投影、と言ってね、自分の姿を他人に映して可笑しいと笑っているのは 実は…

心の中の気持ちの整理をしてスッキリしたい!

今週のお題「きれいにしたい場所」 一度は書いて削除した投稿だけど、やっぱり今週のお題記事 『きれいにしたい場所』は 自分の心の中かな。 別に品行方正な人間になりたくてと言うわけではなく、様々な悲しい記憶と感情、同じように苦しい記憶と怒りの感情…

次の春のことを考える

ハナニラの香りが立ち込めている庭 ヒヤシンスなどの香りとは違うそれは 春の香りの一つだと思っている。 今年はムスカリの白か桃色の球根を植えて華やかさを増してみようかと思っているところだ。 そうなると来年の春がまた楽しみになる。