ファンタジー物語は好きだから時々数冊ある中からその時の気分で選んで何度目かの再読をする。
ただ困ったことがあって、ファンタジー小説や漫画も含めて読めなくなる時がある。
飽きたわけではなく現実的なことを考えてしまって物語に没入できなくなるのだ。
何かといえば、、
食事後に歯磨きどうしているのだろう
体は洗わないのといろいろ大変なのでは
洗濯はどうしているのか
etc、、、。
こんなことが頭の中に僅かでもよぎったら直ぐに読書を辞める。
そんな時ほど悲しいことはない。
せっかく現実逃避して日々の生活から離れられるはずなのに、現実の生活感で頭の中がいっぱいになってしまうから。
長い時では数ヶ月間はそれらから離れて過ごす。
どうしても読書をしたい時は現実の教養本を読んで知識などを頭に入れ続けると収まる。
今は、勿論大丈夫。
ファンタジー物語を楽しむことは可能である。
さぁ、これから読みますか。
楽しい話を。