空想の世界に浸る時
それはストレスから逃げるための手段
居場所がなかった自分が唯一逃げ込める場所。
何だか小説の書き出しの様な文章になって、思わず笑ってしまった。
でもね、これ事実なんだよね。
解離?というのかな。
こういうの。
記憶と感情が強く結びつきすぎている自分にとって空想の世界はそれらを分離して整理する空間でもある。
面倒くさい?
そんなこと思わないで欲しいな。
自分の心を守るための手段なんだから。
あ、でもね。
結構楽しいんだよ、その場所は。
10〜20分くらいすると頭はスッキリしているからね。
入り浸ると現実の世界には戻って来にくいという危険な場所でもある。
ゲームとか小説などの物語の世界でストレス発散するのも楽しいけど、残念なことにその全てが機能しないほどのストレスは眠って解消する。
意外とこれで自分の精神的な疲労度を測ることができるから便利でいい。
ぐっすり眠れた時ほど気持ちのいいものはない。
夜、睡眠用の音楽で眠るけど翌朝に目が覚めた時の頭の中のスッキリ具合が堪らなく嬉しい。
朝から充実している状態は
わたしには最高のプレゼントだから。