kashimarukoのブログ

書き専です。時々、気が向いたら記事を書いて上げています。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

降っているのは菜種梅雨か夏の梅雨か

菜種梅雨とは程遠い轟音を立てて叩きつける雨にカレンダーを見て今は4月であることを確認して胸を撫で下ろす。 明日は晴れか雨かと空を見上げても一面の雲と雨粒が落ちてくるだけ。 春の風情は何処へやら。 そんな4月の雨の日は面白みも何もない。

春の庭に満ちる香り

庭に出ると春の花が咲き香りが漂って 場所によっては香りに満たされていて心が落ち着く幸せな時間。 ハナニラの白、青、ピンク色と鮮やかな緑の葉 ストック、ヒヤシンスや常緑ハーブの緑 もうすぐ原種のチューリップが数種類咲きだすだろう。 離れたところに…

まだ4月だけど空模様は梅雨の様

灰色の雲が空を覆っている 空気も先週までとは違い空気中の水分量が増えたせいか肌にまとわりついてくる様な湿度の日が増えてきた気がする。 これはまるで梅雨の様な天気の様だと思った。 よく視聴するウェザーニュースの気象予報士も天気図の解説時に似た様…

現実逃避したくなるのを我慢するのは辛い

心に負荷をかけた後は現実逃避をしたくなる。 心が深く傷ついてからは特にそうなってしまった。 そして今もそうだ。 心を落ち着かせたいから次から次へと何かを書こうとしてブログを開き、言葉にしていく。 弱音を吐けないわたしは代わりにペラペラと誰かと…

寝覚めのいい朝は充実感で満たされる

空想の世界に浸る時 それはストレスから逃げるための手段 居場所がなかった自分が唯一逃げ込める場所。 何だか小説の書き出しの様な文章になって、思わず笑ってしまった。 でもね、これ事実なんだよね。 解離?というのかな。 こういうの。 記憶と感情が強く…

弱音を吐ける人が羨ましい

弱音、吐いていますか? 弱音を吐ける人が羨ましいわたしは、その弱音が吐けないから気分的に辛くなる。 簡単なことと思うかもしれないけれど、そういった感情を幼ない頃から抑えてきた身としては、とても難しいことなのだ。 1つはイジメの後遺症である。 …

理解されにくい見えない苦しみ

人間、生きていれば何かしらの問題や嫉妬などを受けたりするもので多少なりとも心が傷つくことがある。 当たり前なのはここまでで、中にはもっと酷く人権侵害されることすらある。 世の中を見渡せば当たり前のことを何を言っていると指摘されそうだけれど果…

過去にあげた記事の整理

今週のお題「きれいにしたい場所」 過去にあげた記事の整理でしょうか。 内容的には暗くて重いものもあるので、ここいらで過去ブログを整理していって綺麗にしていきたいと考えているところです。 心の整理も兼ねて書いていた記事の中には気に入ったものもあ…

春の庭その彩りに心和む

急な暖かさのこの頃、咲き急ごうとする春の花々 我が家の花壇も色とりどりの花が開き始めて華やかな季節になってきた。 雨上がりの後で陽の光に照らされてキラキラと輝くさまは眺めていて心が和む。 そんな瞬間に大変だったけれど頑張ってきた努力が報われる…

毎日の何気ない出来事は素敵なもの

気取らず文章を書けるようになってきた昨今。 なんだか嬉しくてたまらない。 些細なことの中にある『しあわせ』に気づくと気持ちは軽くなっていく。 そんなことの繰り返しの毎日は わたしが忘れてしまった様々なことを思い出させてくれる。 失くしたことの哀…

笑顔になる朝に

お気に入りの音楽動画を再生して 今日もわたしの心の機嫌を推し量る。 わがまま? いいや、誰もわたしの機嫌を伺う人なんていないからさ。 そう答える。 昔からそうだから、気にならない。 振り返れば悲しい環境だったけれど、沢山のことを学んできたから『…

今日はどちらだろう?

人間誰しも感情というものがある。 分かりきったことだけれど、時々おもう。 その日の気分によって私は 悪魔っぽいのか、それとも 優しい天使なのか、と。 そのどちらでもない日の方が多いことは確かなのだけど、時々、悪戯というよりは悪魔でしょと言いたく…

暑い日の春きゅうり

3月末 季節外れの気温の中、買い物に行った先で目に入った『春きゅうり』の文字。 外は初夏を通り越したような暑さで春ではなく一足飛びに夏になったように錯覚するほどだった。 そんな時に、涼を感じるきゅうりの文字に惹かれて、今年初めてのきゅうりを味…