いま、窓辺で来月以降に庭に植えるための苗を種を蒔いたポット苗が並んでいる。
有難いことに可愛らしい双葉を出している。
それらの苗を毎日眺めては春から秋までの庭が緑で彩られる日を想像している。
全ての苗が愛おしくさえ思えてきてしまう。
勿論のこと大半はハーブである。
地植えなので香りは強く味も濃い。
その分、少量で食欲も増すし元気にもなる。
今年は青紫蘇か赤紫蘇のどちらかで紫蘇ジュースの素を作れたら良いと思っている。
できたら紫蘇のふりかけを作ってみたい。
そんなことを考えながら今日も可愛い新芽たちを愛でる。