季節外れの温かな昼間。
目まぐるしく変わる自分を取り巻く環境に振り回されつつも頑張って踏みとどまる。
そのことに疲れを感じてゆっくりとした時間を過ごすことに決めて今日は自家製の冷凍食品のストックを作っていく。
お惣菜を作るわけではなく茹でたり刻んだり、それらを小分けにして冷凍していくだけの作業。
離れた場所から聞こえてくるラジオ番組に時々耳を傾けての作業は心も落ち着いていく。
他のことは何も考えない時間はとても心地がいいと思う。
これからも時々はこうした1人の時間を作って過ごそうと決めた。
その時はお惣菜のストックを作ろう。